陣痛バッグ答え合わせ

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出産時に必要となるであるものをまとめた陣痛バッグの中身について、
実際に使用したもの&これが欲しかったというものをご紹介していきます!
用意した陣痛バッグの中身の詳細はこちらから確認できます。

陣痛バッグの中身

まずは、準備していった陣痛バッグの中身はこちら。

  1.  財布

  2.  母子手帳

  3.  健康保険証

  4.  診察券

  5.  クレジットカード

  6.  マイナンバーカード

  7.  印鑑

  8.  必要書類(出生届、入院に関する書類など)

  9.  筆記用具

  10.  フェイスタオル

  11.  パジャマ(前開きで丈の長いもの)

  12.  汗拭きシート

  13.  イアホン

  14.  ペットボトルストロー

  15.  スマホ充電器

  16.  モバイルバッテリー

  17.  メガネ・メガネケース

  18.  飲料(500mL3本くらい)

  19.  スナック(ゼリー飲料、お菓子など)

  20.  マスク(10枚程度)

  21.  除菌ジェル

  22.  ウェットティッシュ

  23.  産褥ショーツ

  24.  ワセリン

  25.  ヘアゴム

  26.  テニスボール(一応)

  27.  ミニ扇風機

  28.  ホットアイマスク(3枚)

実際には使わなかったもの

そして、持っていったものの実際は使わなかったものはこちら。

  1.  汗拭きシート
    分娩時にそんなに汗もかかず、必要なし!
    初日からお風呂に入れた(傷口におびえながらですが…)ので、全く活躍せず!
  2.  モバイルバッテリー
    スマホの充電がなくなるほどの長時間使用しなかったので、必要ありませんでした。
    出産後も充電ケーブルが3mあるものを持っていった&スマホを触る時間は少なかった(授乳、おむつ替えと睡眠で一日のほとんどが過ぎていきました…)のでこちらも出番なし。
  3.  除菌ジェル
    分娩時は必要なし。
    出産後も部屋に入る前に常備されていますし、基本的に気になったときは手を洗います。
  4.  ウェットティッシュ
    こちらも手が洗えるので、出番なし。必要となったときは赤ちゃんのものを1枚拝借すればOK
  5.  テニスボール(一応)
    一応…と思って持っていきましたが、自分で持っていったものは使用せず、病院でおいてあるものを使用しました。
    助産師さんがさっと取り出しに全力で押してくれたので、大変助かりました。あってよかった!
    そこまで大きなものではないですし、持参をおすすめします。
  6.  ミニ扇風機
    元々あまり汗かきではないのですが、想定していたよりも汗が出ず必要ありませんでした。

特に活躍したもの

持っていったもので特に活躍したものはこちらです。

  1.  ペットボトルストロー
    陣痛の合間の水分補給に重宝しました!
    キャップを開けて閉める時間があるなら、休みたい。というくらいしんどかったので…
  2.  飲料(500mL3本くらい)
    結構のどが渇いた&出産後も飲むので、3本持って行っておいてよかったです。
  3.  スナック(ゼリー飲料、お菓子など)
    お菓子はあまり食べませんでしたが、長丁場でなおかつ食欲があまりなかったのでゼリー飲料は重宝しました。
    体力を持たせるためにも、カロリー摂取はしておいたほうが◎
  4.  ワセリン
    唇と手の乾燥が気になりましたが、ワセリンを持っていたおかげで対応できました!
  5.  ヘアゴム
    分娩時にまとめておくと邪魔にならず◎
  6.  ホットアイマスク(3枚)
    分娩時には使用しませんでしたが、出産後の睡眠で使用したところよく眠れました!
    産後はアドレナリンが出てなかなか寝付けないといいますが、持っていてよかったです。

持っていけばよかったもの

持参しなかったものの、もっていけば良かったというものはこちらです。

  1.  
    正確にいうと某感染症の影響で立ち合い・面会NGだったので仕方なかったのですが、精神的にも肉体的にも夫には、いてもらいたかったなと思います。
    私は運よく助産師さんと息が合って、いきみ逃しも何とか乗り切ることができましたが、男性の力でテニスボールを押してもらえるともっと楽だったかも。

まとめ

今回は陣痛バック答え合わせということで、分娩時に本当に必要になったものについてご紹介しました。

特に初めての出産だと勝手がわからないだけにあれこれ必要かも…と思ってしまいますよね。
ただ、場合によっては、ひとりで陣痛に耐えながら病院に向かうなんてことも考えられます。
陣痛バックの中身はできるだけ厳選して、必要かも?というものは入院バックの中に入れてしまうのがおすすめです。

しかし、大切なことは母子ともに健康であることなので、体の調子を一番に!ご自愛くださいね。
そして、今回の内容で持っていき忘れた!ということが減れば嬉しいです。