
初心者がオススメ!
インタビュー動画の撮影機材と方法
在宅での勤務の期間が長く、
なかなか新入社員や中途入社社員とのコミュニケーションが難しい…と感じていました。
そこで、社内での紹介ページを作ろう!と思いましたが、何から始めたら良いか分からず、初心者なりに色々と調べてみました。私と同じようにインタビュー動画を短時間でカッコよく撮りたいと思っている方向けに、インタビュー動画の撮る方法と必要な機材についてお伝えします!
- インタビュー目的の決定
- インタビューする人/インタビュワーの選定
- 質問の準備
- 撮影環境の確認
- 動画編集ソフトの選定
- 必要機材の準備
- インタビュー目的の決定
- インタビューする人/インタビュワーの選定
- 質問の準備
- その方のプロフィール/専門分野
- 担当研究テーマ
- どのような製品に役立つ技術か
- 今後どんなことをやってみたいと思うか
- 撮影環境の確認
- 動画編集ソフトの選定
- 必要機材の準備
- 照明
- カメラ
- マイク
- その他の機器(電源タップ、延長コート類)
ここが、結構重要です。なぜ今回のインタビューを実施するのか?を突き詰めることで、どのように見せれば、うまく伝わるのか?を考えることができます。例えば、自身が研究開発の部署にいる場合、「研究開発でやっていること/そのテーマをやっている人を社内向けにPRして、営業部門など他の部署とのコネクションを強める」など、具体的な内容を決めます。誰向けに何をどのように実施するのが良いか、紙にまとめると良いかもしれません。ポイントは、インタビューする側もされる側にもメリットがあることです。
目的が決まれば、最適な人選を行います。この辺りは、知り合いの多い方もしくは、上司に相談してみると最適な方を紹介してもらえるかもしれません。また、複数人を連載するのか、もしくは1つの動画に複数人登場してもらうのか動画をイメージして考えましょう。
目的、人が決まれば、どのような内容を質問するのか考えます。 例えば、「研究開発でやっていること/そのテーマをやっている人を社内向けにPRして、営業部門など他の部署とのコネクションを強める」とすると、
後々編集もできますし、質問項目は5個くらいにして、あとは行き当たりばったりでもいいかもしれませんね。
内容まで決定すれば、撮影環境を考えます。まずは、対面なのか、オンラインなのか決定しましょう。在宅勤務を行っている場合は、なかなかスケジュールも合わない可能性があります。全体の撮影スケジュールも考えながら、対面なのか、オンラインなのか、はたまた対面とオンライの併用なのかを検討します。
動画編集のソフトは、まずどのデバイスで実施するのかを決定してください。もちろん有償ソフトはウォーターマーク(動画編集ソフトのロゴマークがつく)がつかず、フォーマットもたくさんあるなどの利点はありますが、その点気にせず、とりあえず作ってみたい!という場合は、無料ソフトでも全然OKです。
dの撮影環境の確認を行い、対面で行う場合は、機材の購入が必要です。具体的には、下記を準備すれば大体OKです。
購入後、一度インタビュワーと撮影担当の方で、当日の撮影構図や照明の当て方を確認しておきましょう。意外とコードが届かなかった、などの不備が見つかることがあります。事前準備/確認、非常に重要です。
オンラインの場合は、相手方のマイクの音と映像を事前確認、また、録画方法を検討しておく必要があります。(録画の方法はWindowsであれば、ゲームバーから録画しても良いかもしれません。1時間録画で、およそ2Gくらい容量要りますが…)
動画編集ソフトと対面撮影時の必要機材の選び方とオススメについては、今後詳しく解説しています。